extraordinary time
大好きな劇団四季、佐野文彦さん・正幸さんツインズについて好き勝手に語っています
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オペラ座との出会い(ある意味、振り返りレポ) ルーツ編の続き

オペラ座は映画で見て気に入って、
この世界いいなぁ。
これALWなんだ。へぇ~と。(先にCATSを見てたので、
彼をCATSの人、と思ってた(笑))

たびたび思い出しては、何度も
DVDで見る程度の作品の1つには、なっていました。

数ヶ月にわたって、相変わらず
ぽっかりあいた穴を埋めるべくいろいろと試し、
母に誘われて、ずっと行きたかったイタリア旅にも
行きましたが、それでも気持ちは晴れず...。

そこで思い出したのが、
病院通いの車内でいつも聴いていた音楽のこと。

辛い時ほど圧倒的な声量の歌を、
特に男声の曲を聴いていたよなー、
オペラ座も何度も聴いたっけなぁ。と
気がつき。

少しでも元気になるためにも、
やっぱりミュージカルで思いきり人の声のエネルギーを
浴びて来よう!!と思いたち、
東京で見られる中では1番見たかったオペラ座を選択。
急きょ誕生日週の最前チケットを入手。
ここの一連の流れは異常に速かったです(笑)

そして迎えた当日。(2013.5月)
1人観劇も最前も初めてのことで、緊張しましたが、
そんなのどうでもいいぐらいに、
今日は思う存分、自分へのご褒美を楽しんで
帰るんだ!!という意気込みだけはありました。

冒頭、ハンニバルのあたりは、
おぉー映画と一緒いっしょ、
これこれ。と普通に興奮していました。

全てが変わったのは、ミラーの瞬間。
「私の宝物に」の声に凍り付き、
鏡に浮かび上がるお顔を見て、全身の毛(猫??ww)が
逆立つような感覚をおぼえました。

すぐに、あの時(4ヶ月前の)BBで、穏やかそうな王子
(野獣姿より、素顔のカテコのほうが印象が強かった)を
演じてらした方だ、と気がついたので、
そのギャップがさらに驚きを増幅衝撃

別人みたい...怖い...
でも想像してた通りの
ファントムそのものの人物がステージにいる~ふらふら
映画のファントム(ジェリーごめん)より、
ずっとずっと怪人なんだけど演劇

1幕。
ボートを漕いでも、
オルガンを弾いても、
中国服で床を這っていても、
当然、歌っていても
何をしてもファントム...
違和感が一切ない高貴で高潔なファントムでした。。。

自分がちゃんと息をしていたのだろうか、
記憶がありません。

幕間は、
一人で衝撃に堪える辛い時間でしたね...(笑)
それでも、
キャスト表を取りに行き、
キャスボの佐野正幸さんの
お名前だけを
目に焼き付けたような気がします。

2幕。
あのパーフェクトな美しい姿から、
哀れで無様な姿をさらけ出し、
恥をかいて転げ落ちていく様に
こちらが身を持て余してしまいました。

とにかくファントムに目をこらすしかない時間が過ぎ...

ファントムの一生の中で、
最大の転機となる出来事を
目の当たりにした、
というより見させてもらった事への
恐怖と、敬意とが
一気に押し寄せてきて...

ラスト、クリスを失ったファントムは一体どうするのか、
ハラハラしながら見守る気持ちでした。
私にとって、映画でのファントムは
そこで全て終わり、敗北者というイメージでしたが。

舞台のファントムは...大切に守ってきた
一握りの自尊心を失わない!!

(自暴自棄にはならず紳士の振る舞いを保って
静かに消えるのにたいし、
映画のファントムは鏡を泣きながら壊し、
表現が違うと感じました)

我が愛は終わりぬのフレーズと
ファントムの表情、
椅子へ向かって一歩一歩歩いていく姿に、
やっと、初めてファントムの心境がわかって、
オペラ座のストーリーが初めて
私の中で完結したんです泣き顔

経験した悲しみも愛も全て受け入れ、
新たな力強い一歩を踏み出したのだ、
ということを、
今まで気がつかずにいたなんて...げっそり

初めてのオペラ座観劇の私に、
ここまでファントムを、
そしてオペラ座の
果てしなく広がる背景を理解させてくれる、
この怪人はいったい...
と、茫然自失の状態でした。

余談ですが、
自身、大事な人を亡くしたばかりだったので、
ところどころ父を思う娘クリスの気持ちに
重ねて見てしまいました...。

墓場にて、では
これからはしっかり歩いて行かなくては、
と励まされましたし、
父を慕う気持ちから
エンジェルを装ったファントムに惹かれてしまう部分も
大いに理解できました。

そんないくつもの感動を
はるかに超える、
ファントムの衝撃。。。

どうやって家に帰ったのか
覚えていない、
という表現を
耳にすると、
大げさだな、オーバーだなと
感じていた私が、
まさにその状態になっていました(笑)

カテコ後、ぼーっと席に座って、
帰らなければ、と気がつき、
ふらふらと汐留から自宅へ...

それから2、3日は、
家族や周囲には平然を装いつつも(笑)
骨抜き状態で過ごし。

あの世界をもっと理解したくて、
オペラ座関連の本やパンフを
買い集めていました。

当時、
同じ演目をリピートする、という
感覚も、
公式でチケットを手配したことも
なかったので...
今思えば、もっと通っておくべきでしたが、
それから間もなくファントムは変わり、
千秋楽を迎えてしまいました。

そんなキャス変事情も何も知らなかったあの日が
懐かしい(笑)
またいつでも見られると
思い込んでいたんですね...。

それからはファントムさながら、
オペラ座の世界と佐野さんに
転げ落ちていく日々です(笑)

とりあえずブルーレイやありとあらゆる
佐野さん&四季関連の物を
買ってました...。
当時の私に、
グッズはいいから観劇しなさい、と
アドバイスしてあげたい(笑)
追いかける方向がズレていました。

それから四季の会に入会し、
いろいろと詳しくなりましたが、
同時に、周りに四季ファンも佐野さんファンもいない
孤独な時期を迎え(笑)
公式とアルプ、そしてファンの方のブログが情報源でした。

(そんな私でも、次に佐野さんを見られるのは
どうやら'13.8月開幕のウィキッドらしい、ということが
理解できた訳です(笑))

もしご覧になった方がいらっしゃるのでしたら、
ありがとうございました。
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[2014/09/06 18:51] | 四季・オペラ座の怪人 感想 佐野ファントム | トラックバック(0) | コメント(0)
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